1日のPVが50を超えて、ブロガーピラミッドの上位22%に入ったらしいけど、それがどうしたっ! ほとんど収入にならんし、次のステージ100PVになっても月1000円とは!
「だったらアクセス数なんて気にしなくてよくない?」
それはちがう。やっぱりアクセス数は大事。広く見てもらってなんぼだからさっ。
悪魔的戦略とかいう前に、最低限の正攻法をやれよ!ってことで、今一度調べてみた。
やっぱり、ブログ始めた頃とでは違うんだな。。それぞれのステージや経験で、見えてくるものが違う。だからこういうのは定期的にやった方がいいかもしれない。
ブログを更新をし続ければ、少しずつでもPV数が増えていくと分かった。
ただ、先進ブロガーの話だと、何度かPV数が増えなくなるタイミングがあるっぽい。そしてそこには何かしらの原因があって、それを見直すとまた次のステージに上がると。
だから、考えなしで記事を書いても頭打ちがくる。じゃぁ今のオイラに何ができるかっていうと、まずは記事の内容をちゃんとすることっぽい。
記事の内容をちゃんとする
ざくっと言えば、読み手にメリットがあるかってこと。
■ 読みづらくないか?
人気ブログじゃあるまいし、新芽のオイラが過度な広告を表示してたら、そりゃぁ見づらいし、敢えて読もうと思えるほどのキラーコンテンツもない。だから今は、なるべく広告枠を減らしておく。
■ 文字数はストレスないか?
記事がぎっしりあればいいってもんじゃないよね。エッセイみたいに長~い文章より、オイラはサクッと読める方がストレスないな。そこは当初から気を付けてて、1000~2000文字を意識してる。合間に画像を挿入したりして、一息つけるようにしてあげる。
■ 読み手が欲しい内容か?
じゃぁ、サクッと気楽に読めるように書いたとして、それって相手が読みたいものなの? ということで、今後はこれに気を遣ってみようと思う。
記事を書く前に、
誰(ターゲット)が、何を目的に(欲しくて)、いつどれだけの時間を使えそうか?
さらには、
読んだ後に、もう一度来させるための仕掛け
これを考える。
例えば前回の記事
自分の経過報告を書いた雑記だったけど、それって誰か読みたいのか?って、立ち止まって考えるプロセスを5分でいいから持つ。
タイトルだけ見ると、統計や目安を知りたい人がページを開くかもしれない。そしてページを開いて、ただの雑記とわかると、得るもんないじゃんって判断されて、二度と留まらない。
「統計や目安を知りたい人」が立ち寄るなら、「それを知れて満足」させてはじめて、このブログ使える、と認識してもらえるわけで。
こういうニーズも持った人は、どんな人なんだろうって想像してみる。
昼間は仕事してて、夜の数時間をサーフィンしてる人かな?だったら疲れてるかもな。読みやすい、会話調がいいかな?ある意味思いやりなのかもしれない。
さらに、もしオイラがリピーターを増やしたければ、知って満足で素通りさせないように、この記事を「保存して、また見に来なくては!」と思わせる工夫がいる。たとえばその記事に膨大な情報量やノウハウが詰まっていたり、他の記事にもっと情報がありそうだと思わせたり、見るだけで楽しい時間になったり。
多分それが、自分のコンテンツを大事にするってことじゃないか?
どんだけ大変かわからないけど、少し意識してみよう。なんか大変そうだけど。
そしてもう一つ大事なのは、タイトル
内容もさることながら、タイトルもすごく大事。
それ見て読むか決めるわけだから。
タイトルで引き入れて、内容で掴む!
これ、正攻法以外のなにものでもない。