Google Adsense審査非承認とその対策(6回目)

またもやオーマイガッ! ダメでした。

といいますか、前回危惧していたことが的中したようです。

でも、前回の問題は解消されたので、一歩前進(と自分に言い聞かせています)。

 

今回の非承認の理由:別のAdSenseアカウントを持っている

 

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今回わかったAdSenseアカウントの扱われ方

私はこの一連の申請トライの中で、複数のアカウントを作ってしまいました。

 

対策の過程でやってしまった凡ミスです。

ですが、ブログ専用で使いたい2つ目のアカウントを残して、最初に作ったアカウントはちゃんと閉鎖しました。

 

なので、現在私が持っているAdSenseアカウントは1つしかないはずです。

ちなみに、閉鎖した1つ目のアカウントでログインしようとすると、以下のような画面が出てきます。ちゃんと閉鎖されていますね。

 

その上で、「再開せず、別のGoogleアカウントで新たに申し込む」を選択し、「これからは2つ目のアカウントにを使います」手続きをした、つもりでした。

 

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ところが、以前から少し気になっていたことがあります。

1つ目のアカウントから2つ目のアカウントに移行したのであれば、1つ目のアカウントはGoogleにとって(私にとっても)不要なはずなので、1つ目のアカウントでログインしようとすれば、「アカウントが存在しません」的なメッセージが出てもよいのになぁ、と思うのですが、なぜか今でも上記の画面になるんです。

 

ひょっとして、1つ目のアカウントが残っているのでは???

2つ目のアカウントに紐づいていないのでは???

 

うっすらと気になっていました。

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そもそも、1人1つしかアカウントを作れないルールなのに、どうして2つ登録できたのか考えてみると、1つの仮説が思い浮かびました。間違っているかもしれませんが、こういうことです。

 

① 「はてなブログ(ブログA)」を「アカウントA」を申請した時、Google側は、「アカウントA」=「私」が所有すると認識した。

② 後に「Bloggerブログ(ブログB)」を「アカウントB」で申請した時、Google側は、ブログも所有者も全く別ものだと認識したものの、コンテンツが同一だったため、Google側で「アカウントA」=「アカウントB」の可能性があるというフラグが立ち、重複NGと回答した。(=非承認)

③ 「アカウントA」を閉鎖し「アカウントB」だけにしたつもりだったが、Googleは閉鎖しただけでアカウントAは生きていて、いつでも戻せる状態で保管されている。

④ 「以後はアカウントAは使わず、代わりにアカウントBを使う」と設定した(つもり)だったが、Google側で「アカウントA」=「アカウントB」の可能性があるが、実際のとこと分からない状態になっており、別人の可能性が残るためリンクさせなかった。(引き継がれなかった連絡がないので、私は引き継がれたと思っている)

⑤ 「アカウントB」で再度申請したが、「アカウントA」が生きているので、またもやアカウント重複でNGとなった。

 

つまり、コンテンツの重複があったりしたので、Google側が「アカウントA」と「アカウントB」は同一所有者のアカウントかもしれないし、そうではないかもしれない。だからマージできない状態で依然、2つのアカウントが存在しているのではないかと想像しました。

 

となると、1つ目のアカウントが消えない以上仕方ありませんので、2つ目のアカウントを消すことにしました。