2020/7/7 追記したので、記事を更新しました。
ブログをはじめて2週間過ぎて、最近は目次をつけるようになりました。うまく言えないんですが、プレビューでちゃんと目次になってるのを見るのが、単純にできたーって思えて楽しいからです。
ですが、そもそも目次って必要あったんだろうか?と素朴に疑問に思いました。
特に気にすべきなのは、SEO対策になるの?ということです。
目次は見やすいけれど、場所を取るし、そのせいで続きを読みづらくさせてしまうのであれば、本末転倒ですからね。
結論からいうと、効果ありです。
これは、他のブロガーさんが自分の2つのブログで検証したところ、目次を設置してからクリック率が増加したそうです。
注目すべきは、記事タイトルよりも目次の方がクリックされているケースもあったそうなのです。となると、目次ってPVにも貢献しますよね、やっぱり重要です。
あとこれは私の想像ですが、ちょっと格言的に書いちゃうと、
読者はせっかちだ
と思います。せっかちな読者さんは、最後まで読むのが煩わしく、興味ある部分をピックアップして読みたい、って心境でしょうか。
確かに私も、本屋で立ち読みするとき、特にノウハウ本を見るときは、
・まず目次を見て、
・興味をひく章のページを開いて、読む、
・全部読みたいな、と思ったら、買う
というプロセスだったなぁ、と思いました。
そしてもう一つ、目次がSEO対策に大事な点があります。それは、
目次は検索結果に表示される
という点です。
例えば試しにGoogle検索で「ブログ、記事、構成」のキーワードで検索しました。
1番上位にヒットした記事です。
赤枠の部分がリンクになっているでしょう?
このサイトを開いたら、目次がありまして、目次の上位3つが表示されているとわかりました。
つまり、上位に表示されることはもちろん大事ですけど、表示されたら、その概要に目次がリンク付で表示されるのですから、目次に興味を持った読者は、クリックしてくれるってことですよね。
今日わかったポイントです。
目次付きの記事は、興味を引く目次文を心がける
追伸:2020/7/7
日本では、特に個人サイトで、目次をつけるケースが多いらしいですが、ユーザーからみると、目次を便利と思うケースは限られていて、記事がとても長い場合を除いて、ほとんどいないと言われているそうです。
ですので、検索表示に載るなどのメリットがなければ、目次をチラ見してもらって、あ、読んでみよう、と思ってもらえる誘導する目的で、目次を使うのがよいと思いました。