Googleアドセンスの申請をしました。
Googleアドセンスを申請した理由
Googleアドセンスの申請手順
申請が通るまでには2日~2週間程度かかるそうです。通らなかったら、再申請→2週間→・・・となるので、合格するためにできることはしておこうと思います。
グローバルメニューを設置する
グローバルメニューが有効な理由ですが、「お問い合わせフォーム」と「プライバシーポリシー」を、読者がすぐに認知できる状態にしておくと、審査するGoogleからの信頼度もあがるようです。
必須ではないですが、SEO対策としても有効なので、おすすめします。参考までに、私が設定したのはこの方法です。
Google Search Consoleを設定する
この機能は、個人的には結構重要ではないかと思います。はてなブログでは「サイトにアクセスできません」という理由で審査を落とされるケースが多いそうです。
そうならないためにも、Googleのインデックスにサイトが登録されるようにしなければいけません。
記事を書いたら「URL検査」でサイトをGoogleインデックスに登録する癖をつけると良いと思います。Googleに新しい記事を書いたよ!と認知してもらえるので、SEO対策として効果があります。
Google Search Consoleの登録、設定方法はこちらを参考にしてください。
URLに日本語を入れない
はてなブログではURLの名前の付け方を3つから選べます。
私は、URLがら記事がわかるといいな、と思ったので、特に何も考えずに「タイトル」を選んでいました。ですが、日本語を含むURLは、 記事が認識されない原因になるようです。
標準もしくはダイアリーを選択し、記事を書く時に、編集オプションで「カスタムURL」を設定するようにしましょう。
というわけで、私は先日せこせこと、書き貯めた記事を日本語URLに変更したのですが、今度は日本語外しをしなければなりません。ほんとにもう、もっと早くに知っていればよかったです!
ここで注意!
単純に、日本語URLを英数字で構成されたURLに変更すればよい、ではダメなようです。
単にURLを変更しただけでは、Google側が、同じ記事が複数存在すると認識して、コピペ判定(どっかの記事をコピペして作った記事)され、審査が通らなくなってしまうためです。
元URLの記事を削除して、新たに記事を作り直しましょう。
ここでもう一つ注意!
記事作成後にURLを変更した場合は、URLの削除申請も出しましょう。
Google Search Console 画面 →「削除」
「一時的に非表示にする」→「非表示にするサイトの URL を入力してください」欄に、削除したいURLを入力 →「続行」
これで申請を出しておけばOKです。
後でわかると、こりゃぁ修正が大変だわ!
URL変更をした際は、CCDを利用すると、元のURLが検索可能です。
他の人と文章が被っていないかもチェックできるので、普段の記事作成にも便利です。
もちろん記事の転載は違反行為の一つとして、Google Adsenseの審査にも影響するので、要注意です。
はてなブログのAdSense審査コードを設置する際の注意
これがめちゃくちゃ重要です。
Google AdSenseの申請手続きとして、はてなブログに審査コードを貼り付ける作業がありましたよね?詳しくはこちらに書いてます。
Google Adsense審査中は、head要素に審査コード一つのみを置いてください。
審査完了後には複数のコードを置いてよいですが、サイトが認識されない要因の1つのようです。
私のサイトは、元々入れていたスクリプトがありましたので、これを一旦削除します。
やばい、戻すのわすれそう;
審査が通過した後は、審査コードを置いておくことで、自動広告が出るようになるます。自動広告を使いたくない場合は、別の場所にコードを置きます。
これは、審査を通過したブロガーさんの記事に書いてありましたが、はてなブログでは自動広告一つのみの審査コードで、はうまく認識されていない可能性があるようで、複数の場所にコード設置したら、審査が通ったという話です。念のためこれもしておこうと思います。
記事数や文字数の注意点
記事数や文字数については、様々な記事があったので、多分これが正解というのは無いと思いますが、多くの事例では、1記事「2000文字」以上、最低20記事以上 が良さそうです。
私の場合、ギリギリ20記事ですから、早く書き足す必要があります。
あああーっ! それから、URL日本語も修正しなくては!
記事の内容に関する注意点
NGコンテンツは以下になります。
・誹謗中傷
・違法
・成人向け
・アルコール・タバコ・薬物関連
・著作権違反の画像、動画、リンク設置
・コピーコンテンツ(オリジナル性の低いコンテンツ)
要するに、モラルに反する内容はNGということですね。