先日やっと Google Adsense が承認されたので、早速広告を掲載してみます。
審査に通るまでの長い長～い道のりとノウハウはこちら。いやぁ、こんなに大変な思いをするとは！私は少しイレギュラーな環境にしようとして失敗したので、普通にやれば大丈夫でしょう。
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【はてなブログ】Googleアドセンスの審査を通すためにすること - あたし流
Google Adsense審査非承認とその対策（1回目） - あたし流
Google Adsense審査非承認とその対策（2回目） - あたし流
Google Adsense審査非承認とその対策（3回目） - あたし流
Google Adsense審査非承認とその対策（4回目） - あたし流
Google Adsense審査非承認とその対策（5回目 その①） - あたし流
Google Adsense審査非承認とその対策（5回目 その②） - あたし流
Google Adsense審査非承認とその対策（6回目） - あたし流
Google Adsense審査非承認とその対策（まとめ） - あたし流
というわけで、やっと承認メールがきました。今となっては広告を出したいモチベーションがないのですが… 皮肉なものです。
ads.txt を設定する
早速、広告コードを取得しようと Google Adsense のページにログイン → 「広告の設定」をクリックしました。
いきなり、画面上部に重大な修正を促すメッセージが！「今すぐ修正」をクリック
また何かせねばならぬような…
そもそもads.txtって何？必要？何をすべき？という所から調べました。
①ads.txtをダウンロード
Google Adsense のサイトから ads.txt をダウンロードしました。中身は１行だけ。
google.com, pub-xxxxxxxxxxxxxxxx, DIRECT, xxxxxxxxxxxxxxx
（xxxxxxxxxxxxxの箇所には固有の文字が入っています）
このサイトはサブドメインなので、その１行を加えます。
subdomain=ata.do9mao.com
ads.txtをルートドメインに置く
と、ここでまさかのストップ！
ルートドメインへの置き方を調べていたら、はてなブログのヘルプにこんな記事が。
現在のところ、はてなが提供しているドメイン ( *.hatenablog.com 等) か独自ドメインを設定しているブログかに関わらず、ads.txt を配信する機能は提供していません。
多くの方が利用されているGoogle AdSense ads.txtに関するヘルプにも記載してあります通り、ルートドメインにファイルを設置することができない場合はads.txtを使用する必要はありません。また、現時点のAdSenseの仕様やその他の広告業界動向を鑑みてもads.txtがない場合に広告が配信されなくなるケースは極めて限定的と判断しています。
（中略）
また、独自ドメイン設定をご利用の場合には、ご自身で zone apex (ルートドメイン) にサーバを用意していただき ads.txt を配信することで対応可能です。ただし、この方法についてははてなでサポートすることができません。何卒ご了承ください。
引用：はてなブログで ads.txt を配信する方法はありますか – はてな Support
ということで、ads.txt は必要だと思った矢先に断念となりました。
サブドメインを追加する
気を取り直して、Adsense サイトで「サイトを追加」をクリック。
サブドメインを入力して「保存して次へ」をクリック。
と、今度は「すでに追加されている」のメッセージが。
こっちは追加した覚えがないのに、いらんのかい！
念のため、切り口を変えてこっちから。
追加されました。
広告コードの取得
はい、では戻って「広告を設定」をクリック。
はてなブログのサイトを開き、「デザイン」→「サイドバー（広告を表示したいモジュール）」→「HTML」を編集します。
貼り付け→「適用」→「変更を保存」
Google Adsense のサイトに戻って、自動広告をオンにします。
プレビューで広告掲載箇所を調整して、サイトに適用します。
これで数分～１時間程度で広告が表示されるかわかります。
・・・表示されない！ ま、まさか、
私のサイトに広告載せる価値なし！ということーーー？
よくわかりませんが、しょっぱなこんなポップアップ広告が出るようになりました。
ポップアップは出したくないんだけど…
つづきは次回。
