Google Adsense審査非承認とその対策(4回目)

ダメでした。。。ふぅー。

理由:プログラムポリシーを満たしていない

 

今回はとうとうお手上げになりました。

そこで、ヘルプデスクに問い合わせをかけました。

 

私がこれまでやったことは以下になります。

 

1.独自ドメイン(example.com)を取得し、作った2つのブログそれぞれにサブドメインを充てた。(はてなブログA:a.example.com、はてなブログB:b.example.com)

 

2.ブログAでアドセンス申請したところ、サブドメインは不可、先にブログとして存在するネイキッドドメインで申請する必要があるとわかかった。

 

3.はてなブログは当時何も考えずに1年間の有料版を買いましたが、後に無料のBloggerがあると知ったので、丁度よいタイミングだと、BloggerブログA(ネイキッドドメイン)を作り、はてなブログAの記事をコピーし、BloggerブログAで再度申請。

 

4.否認。理由:プログラムポリシーに適用していない

コンテンツが重複するサイトがあることが原因と思われたので、はてなブログAを非公開とする。(記事を全て移行し終わっていないので廃止できず)

→再度申請

 

4.否認。理由:サイトが存在しない
https://example.com で申請したところ、存在しないとの回答あり。

Bloggerの設定では、「www.examole.com 」を先に作らねばならず、そこに「example.com」をリダイレクト設定したが、https://www.example.comhttp://example.com は表示されるが、https://example.com (https)が表示されない。

これが正しい状態かかわからず、Bloggerヘルプに問い合わせるも回答がなく、とりあえず 「https://www.example.com」 は表示されたので、「www.example.com」で再度申請。

 

5.再び否認(今回)。理由:利用要件を満たしていない。

Adsende ヘルプコミュニティに問い合わせ。

 

気になることが2点

①「https://example.com」で表示されない

②新しく申請したアカウントは、これまで申請してきたアカウントと別にしたこと

 

GoogleAdSEnse ヘルプコミュニティからの回答

早速に、以下のヒントを貰いました。

・Google アカウントで設定されている年齢が18歳未満になっている場合
・過去に AdSense アカウントの停止や無効の処分を受けたことがある場合
・Google アカウントの規約違反をしていた場合やしている場合
・AdSense アカウントを複数所有している場合
・サイトのコンテンツがプログラムポリシーを全く満たしていない場合や、ポリシー違反が多い場合
・何度も審査を受けて落ちている場合
・同じ URL で審査に出しすぎた場合

 

この中で、以下が該当しそうでした。

AdSense アカウントを複数所有している場合

 

日常生活で使っているアカウントで申請した後に、Blogger ブログを作った際に専用のアカウントを作って申請したため、2つできてしまいました。

Google はAdsenseのアカウントは1人1個とルールづけているので、これは全くの凡ミス、ルール違反していました。

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早速。日常生活で使っているアカウントをAdsenseから外しました(閉鎖の手続きをしました)。

 

これで再申請してみます。