Google から2回目の審査結果が返ってきました。
結果:非承認
ですが、今度の理由は納得がいきません。
完全にオリジナルのサイトを苦労して作っているというのに!
気を取り直して。
まずはリンクの情報を見るように、とあるので、
複数のポリシー違反を、一つ一つ見ていきたいと思います。
対策:コンテンツの重複
まずはこちらのヒントから。不安が的中しました。
ヒントの中に以下の文がありました。
コンテンツが重複する複数のページやサイトを作成しないでください。
今回申請しようとしたサイトは、サブドメインのURLをはめていたため、受け付けてもらえませんでした。その対策として、まずネイキッドドメインのサイトを作成して審査を通す必要がありました。
でも、私が持っているコンテンツは2つ、どちらもサブドメインをはめてしまったので、新しいコンテンツを作らないといけませんでした。
それで、少し横着をしたのが裏目にでてしまいました。
サブドメインのブログと同じ記事のいくつかを、新しくBloggerで作ったサイトに移しました。どちらも自分のコンテンツだから、人のものを盗んだわけでもなし、いいだろうと。
それを指摘されたようです。
どうしたものか悩みましたが、サブドメインの方のブログを非公開にしました。
サブドメインのURLが表示されないことを確認。
2つめのヒントにも同じことが書いてありました。
複数のページで同じコンテンツを複製したり、重複または冗長なコンテンツを作成したりしないでください。
3つ目のヒントも同じくでした。
サイトでは付加価値を提供するようにしてください。実質的に内容が重複している複数のページ、サブドメイン、ドメインを作成しないでください。
今回の敗因の一つはこれだと思います。
サブドメインの非公開で様子をみます。
つづいて、4つ目のヒント。
ここにはえらいたくさん書かれています。
一つ一つみていく必要があります。
①無効なクリックとインプレッション 問題なし。
サイト運営者様がご自身の広告をクリックしたり、手動または他の方法で表示回数やクリック数を作為的に増やしたりすることは禁止されています。
②クリックや表示を促す(リワード広告枠以外) 問題なさそう。
サイト運営者様がご自身の広告をクリックしたり表示したりするようユーザーに促すこと、およびクリック数や表示数を増やすために不正な方法を使うことは禁止
そもそも広告を載せていないので問題なさそう。気になるのは、自分の関連記事がリンクされた記事があるので、それをどこまで不正とみなされるかだと思います。
③コンテンツ ポリシー、不正なコンテンツ これも問題なし。
Google サイト運営者 / パブリッシャー向けポリシーに違反するコンテンツが含まれるページに AdSense コードを配置することはできません。
④認定された広告枠(ads.txt) 関係なし。
ご自身のドメインで ads.txt を使用する場合は、広告枠の認定販売者としてご自身を含める必要があります。
⑤トラフィック ソース 関係なし。
特定のソースからのトラフィックが発生しているページには広告を表示できません。
⑥広告の動作、広告の配置 広告を何も掲載もしていないので関係なし。
⑦サイトの動作 問題なし。
求められていないウェブサイトへのユーザーのリダイレクト、ダウンロードの開始、不正なソフトウェアの組み込み、ユーザーの操作を妨げるポップアップやポップアンダーの表示は禁止。
⑧技術要件 問題なし。
という訳で、もう一度トライしてみます。GoogleAdsense-try2